リビングは使う機会が多く、過ごす時間も長い空間であるため、便利で効率的な動線が必要になります。
動線が悪いと使い勝手が悪くなり、ストレスの貯まる空間になってしまう可能性もあります。
そうならないように、実際に生活する様子を想像しつつ、スムーズな動線づくりを心がけましょう。
リビングで見落とされがちなポイントとして「収納」が挙げられます。
リビングは意外とものが散らかりやすいため、設計を考える時点から収納についてもしっかりと検討しておくことをおすすめします。
リビングはパーティーをしたり、テレビを観たり、ゆったりくつろいだりと、様々な使い方が想定されます。
通常と同じような冷暖房設備だけでも問題はありませんが、広めのリビングの場合は、それ以外にもプラスアルファの冷暖房対策を検討したいところです。
例えば、家全体を高気密・高断熱にすることは効果的な方法の1つです。