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#家づくり
地震に強い土地・弱い土地はどんな土地?地震に強い家を建てるために!
スタッフ
日本は地震の多い国であるため、家づくりの際には地震に対する強さも重要なポイントの1つとなります。
地震に強い家づくりができれば、家族との日々を安心して過ごせるでしょう。
そこで今回は、地震に強い家を建てる上で重要な「土地」について、地震に強い土地や弱い土地の特徴とその見極め方をご紹介します。
土地探しを控えている方は、ぜひご覧ください。
□地震に強い土地・弱い土地の特徴は?
*地震に強い土地
1.高い場所にある
低い場所にある土地は、かつて池や水田だった可能性があります。
反対に高い場所にある土地はそのような可能性がほとんどないため、強い土地であると考えられます。
2.土地に歴史がある
昔から人が住んでいる土地は、それだけ災害に遭いにくい土地である可能性が高いです。
特に、古い歴史のある建物や遺跡が見つかっている土地は災害に強い土地だと考えて良いでしょう。
3.土地そのものが固い
土地そのものが固い、すなわち硬質地盤である土地は、当然ながら地震に強いです。
そうした土地は地盤沈下や液状化が起こりにくく、地震や大雨などの災害に強い傾向にあります。
*地震に弱い土地
1.切土・盛土
斜面を削って平らにすることを切土、反対に斜面に土砂を盛って平らにすることを盛土と言います。
こうした切土や盛土によって形成された土地は、地震に弱い傾向にあります。
2.埋立地
海や川、沼を埋め立てて形成された土地は、地震発生の際に液状化が起こる可能性が高いと言われています。
ただし、埋め立てが行われた時期にもよるため、土地を選ぶ前に確認してみると良いでしょう。
3.崖下・崖上
崖下や崖上にある土地は、地震や豪雨の際に崩落する可能性があります。
安全面を考慮すると、近くに崖がある土地は避けるべきだと言えます。
□土地の強さを見極める方法は?
土地の強さを見極める方法としては、例えば以下が挙げられます。
・古い地図を調べる
・地名から過去の土地利用を調べる
・ハザードマップを確認する
古い地図や地名を調べることで、過去にその土地がどのような土地であったかを明らかにできる場合があります。
過去に水田や池、沼であった土地は災害に弱い可能性がありますが、そうした情報は古地図を調べることで集められます。
ハザードマップは簡単に土地の強さを調べられるため、最初にハザードマップを調べてみると良いでしょう。
□まとめ
今回は、地震に強い土地・弱い土地の特徴と、土地の強さを見極める方法をご紹介しました。
切土や盛土が行われた土地や埋立地は地震に弱い可能性があるため、他に良い土地があればそちらの土地を選ぶようにすると、地震に強い家を建てやすくなるでしょう。
ハザードマップや古地図なども活用しつつ、大きな地震にも耐えられる家づくりを目指しましょう。
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